当院では睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の治療に用いる、口腔内装置を作成しております。
睡眠センター、内科、呼吸器内科、耳鼻咽喉科などに受診して保険適応を診断してもらった上で装置の制作に入ります。

お気軽に声をかけてください。

治療は、
1回目: 型取り(歯石が多量に付着している場合は、先に歯石除去)
2回目: 装置装着(下あごの最大移動量の1/2で仮固定)
3回目: 下あごの最大移動量の70%固定
その後、必要に応じて調整を行う
という流れになっております。

再度、紹介元で睡眠時無呼吸検査をしていただくのが一般的です。