口腔内、顎・顔面の腫れの治療です。
炎症は、臨床症状・画像診断・全身疾患・経過を確認し、治療のゴールデンタイムを逃さない治療が必要です。

発熱を認め、食事・飲水が困難な場合は高次医療機関を紹介させていただきます。
また、画像診断を行い歯性感染症(歯が原因かどうか)を確認します。

炎症所見が軽度で、口腔内の処置で対処できる場合は、当院で処置・抗菌薬投与(内服)を行います。当院では血液検査などはできませんので、軽症例のみの治療に限ります。